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内・外・小児・皮膚・胃腸科 | 脳神経外科 | 心療内科 | リハビリ | ボトックス治療


昭和37年秋より野々村医院として培った「地域医療の心」をそのままに、「困ったらまず野々村クリニックへ」と言っていただける地域の皆様のかかりつけ医となれるよう、引き続き努力を続けてまいります。

内科・脳神経外科・リハビリテーション科・外科・小児科・皮膚科・胃腸科・心療内科



休診日/水曜午後・土曜午後、日曜、祝日
  • 在宅診療・訪問看護・訪問リハビリも行っております。
  • 脳ドック(MRI)検査は完全予約制です。
詳しくは、お電話にてお問合せください。
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熱・のどの痛み・咳など、一般的に見られる風邪とよく似た症状の中に思わぬ病気が潜んでいることもあります。3人の医師による総合的な診断で、より正確な診断と治療を心がけています。

特に3大生活習慣病の「高血圧症」「糖尿病」「高脂血症」については脳卒中・心筋梗塞の予防のために、もっとも重要な病態のひとつです。新しい知見に基づいた診断と治療、わかりやすく具体的な指導を心がけております。

特に生活習慣病について、言葉での指導だけでなく、
「食事バランスガイド」(http://www.maff.go.jp/food_guide/balance.html/)に沿った食事指導と快適なリハビリテーション室で、ゆったりと年齢や体力にあった運動を計画します。

この場合、医師の診断はもちろん、専任の理学療法士・柔道整復士の指導下に厚生労働省の運動指針を基準とした運動の強さ=メッツ・身体活動量=エクササイズ(EX)という単位を用いて個別計画を行います。

野々村慶子医師は名古屋市立大学小児科教室に医局籍を置き、昭和高校等の校医をつとめ、長年にわたり内科・小児患者の治療にあたっております。今も多くの患者さんから慕われております。

野々村夘太郎理事長は、信州大学を卒業後、名古屋大学病理学教室で学位を取得、棚橋病院はじめ、外科医として消化器を中心とした手術を研鑽し、昭和37年に開業以来、多くの開腹手術を行ってきました。検査機器に頼ることなく、「触って診ること=医師の原点の技術」があります。瑞穂区医師会長を勤めた後、現在は名古屋市医師会監事を兼任しております。
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脳神経外科では脳腫瘍、くも膜下出血、脳出血、脊髄疾患の外科治療を行いますが、いずれも手術時の麻酔、手術後の集中治療が必要であり、急性期医療をクリニックで行うことはありません。
これまでの急性期治療経験を踏まえて、以下の診断・治療にあたります。

頭痛外来

「頭痛」は一般的な症状ですが、見逃してはならない病気のサインの場合もあります。まず、命にかかわる危険な頭痛をまず除外することが重要です。

【一次性頭痛】
片頭痛・緊張性頭痛に代表される生命に危険のない頭痛
【二次性頭痛】
くも膜下出血・脳腫瘍をはじめ、生命や機能予後に危険を伴う頭痛
(慢性頭痛診療ガイドライン エビデンス・グレードA)

頭痛の原因は多岐にわたりますが、安全に治療する上で、まずは正確な神経所見による診断を行い、必要に応じて画像診断で確認し、二次性頭痛を除外した上で、治療にあたるべきだと思います。例えば、片頭痛の特効薬であるトリプタン系薬剤が脳腫瘍による頭痛をマスクした例も報告されています。また、見逃されやすい頭痛の原因となる疾患もあります。治りにくい頭痛でお悩みの方はご相談ください。

三叉神経痛・顔面痙攣

脳神経は12対あります。
三叉神経は5番目の三つに分かれた脳神経で、主に顔面と口腔内の感覚をつかさどっています。小脳近くの血管が神経を触ることが強い突発性の痛みを示し、薬物でコントロールできない場合には神経ブロック、開頭神経減圧術を行うことで改善する可能性の高い疾患です。同様に7番の神経に頭蓋内の神経が触ることにより、顔面筋の痙攣が起こる病気が顔面痙攣です。精神的緊張で痙攣が悪化する傾向があり、重症になると顔半分が歪むようになったり、顔面神経麻痺を合併することもあります。この場合も薬物で効果が不十分な場合には同様の手術で治る可能性が高い疾患です。
いずれも脳腫瘍等の有無を確認する必要があるため、脳幹周囲をMRIで確認する必要があります。
また、顔面麻痺にはボトックス治療が有効な場合があります。 ボトックス治療はこちら>>>

脊椎疾患

脳・脊髄は頭蓋内から腰まで脳脊髄液の満たされた、ひとつの袋の中にあります。頚部からは手に、腰部からは足への神経の束を分岐しています。

本来は四本足として発達した脊椎動物にとって、家の軒のような構造の脊椎を立てて二足歩行になった人間は、首と腰に無理を生じる結果になりました。

脊椎の骨の間の椎間板が飛び出して、神経を触る疾患を椎間板ヘルニアといいます。他に脊椎分離すべり症、後縦靭帯・黄色靭帯骨化症、椎間関節障害、仙骨-腸骨関節障害、脊椎アライメントの障害(前彎・側彎・後彎)

専門医による神経所見、精細なレントゲン所見、MRIにより正確な診断が可能です。

末梢神経障害

脊椎から分かれた神経は、脇の下、腰で神経叢を作り手足に向かって伸びています。以下の部位で、圧迫され、手足や臀部の慢性的なしびれや痛みの原因になっていることがあります。

※ 胸の出口(胸郭出口症候群)、肘(肘部管症候群)、手首(手根管候群)、(坐骨神経)梨状筋症候群

他に、以下のような疾患があります。
  • 起立性調節障害
  • 脳脊髄液減少症
  • 頭部外傷後遺症
  • てんかん
  • パーキンソン症候群・パーキンソン病
  • 神経筋変性疾患群
  • 発達障害
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脳卒中・脳疾患後に「うつ病」が併発することが知られています。

小脳はじめ後ろ側の脳障害で生じやすいことが知られています。神経核間の連絡が途絶えることや、セロトニンをはじめとする神経伝達物質との関連が示されており、内服加療で軽快する場合があります。

さらに脳卒中は救命されたとしても、機能障害が残ることが多く、突然に生活の柱を失い、介護を必要とする状態におかれます。長年にわたり、介護を受ける本人も、支える家族も大変な経済的社会的ストレスに耐えることが強いられます。

神経生理学的にも環境要因においても「うつ」になりやすい状況にあります。
クモ膜下出血後によく認められますが、運動機能。言語機能等の主な脳機能が保たれていても、短期記憶や、適応能力の低下により社会復帰できない方が多くおられ、本人・家族ともに生きる自信を失いがちな状況も多くあります。

良性脳腫瘍で命が救われても気分障害、手術後のてんかんに苦慮されている方も少なくありません。脳外傷後の器質的精神障害(統合失調症に代表される脳が形態的には異常がない精神疾患に対峙する障害)高齢者の夜間せん妄(意識障害を伴った精神障害)も向精神薬が奏効する場合もあります。

また、うつ病と診断された方の中に脳腫瘍を認める場合もあります。
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脳血管疾患・運動器リハビリテーション申請許可施設で、理学療法士による機能訓練をいたします。
さらに、足・膝・腰・肩・首の適切な除痛処置を併せて行い、さらに転倒予防のための下肢筋力を保つこと(パワーリハビリ)にも重点をおきます。

在宅診療・訪問看護・訪問リハビリと連携して寝たきりになる3大原因の
1.脳卒中 2.転倒 3.全身衰弱 に対してチームで対応いたします。

我々の基本理念は、寝たきりにならないため、医療介護の隔てないサービスを行うことです。
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ボトックス療法とは、ボツリヌス菌が作り出すボツリヌストキシンを注射して、緊張している筋肉を麻痺させ、筋肉の緊張によって起こる痙性斜頸の症状を改善する治療方法です。
「ボツリヌス菌」というと恐ろしいイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、治療薬として中毒を起こすような毒素は含まれていませんし、規定の講習実技セミナーを受講した医師が正しく使えば、決して危険な薬ではありません。むしろ、症状に対しての効果が高いため、治療を受けられた患者さんからは非常に喜ばれる治療法でもあります。

このボトックス療法は、現在日本では眼瞼けいれん、片側顔面けいれん、痙性斜頸のみに対して承認されている治療方法です。

【ボトックス製剤】

眼瞼けいれん (がんけんけいれん) とは?

目のまわりにある目を閉じるためにはたらく筋肉(眼輪筋)が意思とは関係なくけいれんする病気です。初めは光がまぶしく感じたり、まばたきが多くなったりという症状から始まりますが、病気がひどくなると、自分の意思では目をあけていられなくなったりします。症状は両目に起こりますが、左右で差の出る方も少なくありません。
これまでは抗けいれん剤などの内服治療が中心でしたが、ボトックス治療で劇的な改善を得られるようになりました。


片側顔面けいれん (へんそくがんめんけいれん) とは?

頭蓋内の血管が片側の顔面神経を圧迫するために生じるもので、顔面表情筋の左右どちらか片側が意思とは関係なくけいれんする病気です。はじめは左右どちらかの上まぶた、もしくは下まぶたのけいれんだけですが、次第に同じ側の口のまわりの筋肉にまでけいれんが広がって行きます。重症になるとけいれんが持続するようになり、眠っている最中でも治まりません。
眼瞼けいれんと同じく、ボトックス治療で劇的な改善を得られるようになりました。


痙性斜頸 (けいせいしゃけい) とは?

脳内の姿勢を維持するシステムが機能障害を起こすことにより、頭や首の筋肉が意思とは無関係に緊張し、頭の位置おかしいなど、不自然な姿勢をもたらしてしまう病気です。
ほとんどの場合、他の症状が認められない痙性斜頸(原発性)ですが、脳性麻痺や向精神薬などの薬物使用によっておこる痙性斜頸(薬物性)もあります。
患者様にとっては姿勢が他人と違ってしまっているために「人目が気になる」といった心理的ストレスの原因にもなっています。痙性斜頸もボトックス治療により劇的な改善を得られるようになりました。

当クリニックはA型ボツリヌス療法講習機構の認定を受けた「ボツリヌス療法が可能な施設」です。

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